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HACOTの性能

  • 耐力壁

    構造にこだわるということ。

    構造はにこだわることは最も大切な要素。
    ひいては大切な人を守ること、とも言い換えることができます。

    見た目だけにこだわって構造強度をおざなりにしたデザイナーズハウスを見かけることがあります。 格好は良いのだが、デザインに走りすぎると「住まい」としての本質から離れていってしまう。

    住まいとは、そこで長く人が営み、生命を育む場所。住まいとは、外敵から身を守り、自然からのシェルターでなければならない。
    だからこそ本来の「棲みか」としての意味を見つめ直す必要があります。

  • 配筋

    構造にこだわるということ。

    構造はにこだわることは最も大切な要素。
    ひいては大切な人を守ること、とも言い換えることができます。

    見た目だけにこだわって構造強度をおざなりにしたデザイナーズハウスを見かけることがあります。 格好は良いのだが、デザインに走りすぎると「住まい」としての本質から離れていってしまう。

    住まいとは、そこで長く人が営み、生命を育む場所。住まいとは、外敵から身を守り、自然からのシェルターでなければならない。
    だからこそ本来の「棲みか」としての意味を見つめ直す必要があります。

  • 吹き付け断熱

    構造にこだわるということ。

    構造はにこだわることは最も大切な要素。
    ひいては大切な人を守ること、とも言い換えることができます。

    見た目だけにこだわって構造強度をおざなりにしたデザイナーズハウスを見かけることがあります。 格好は良いのだが、デザインに走りすぎると「住まい」としての本質から離れていってしまう。

    住まいとは、そこで長く人が営み、生命を育む場所。住まいとは、外敵から身を守り、自然からのシェルターでなければならない。
    だからこそ本来の「棲みか」としての意味を見つめ直す必要があります。

《構造+デザイン+機能性》3つの要素をトータルで高めた設計

HACOTの特徴のひとつは長期優良住宅・耐震等級3の基準をクリアしている品質と性能、そして箱型のデザイン。この箱型はデザイン性のためだけではありません。実は耐震性能において、構造的に大事な役割を担っています。

長期優良住宅に加えて耐震等級3を標準仕様するとなれば、法的規制や構造的なハードルが高く、デザインの自由度が低くくなります。しかし、機能性を重視するあまり、デザインに妥協を許してはなりません。HACOTの本当の魅力はこの3要素をすべてクリアしたところにあるのかもしれません。

 

HACOTの耐震性能

| 構造計算に基づく耐震等級3(最高等級)

HACOTは全棟、一級構造建築士による応力度計算(構造計算)に基づいて設計されており、「耐震等級3(最高等級)」が標準仕様です。 耐震等級とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)で定められた基準の一つ。 等級は1から3まであり、3が最高等級。 耐震等級3は災害時に防災拠点となる消防署や警察署、病院などと同じ設計レベルとなります。

耐震性能

HACOTの耐久性能

| 劣化対策等級3(最高等級)

建物に使用されている建材は、時間が経過するにつれて水分、湿気や大気中の汚染物質などの影響を受けて腐る、錆びるなど劣化します。その結果、修繕や建替えをすることになります。劣化対策等級とは、材料の劣化を軽減するための対策についての基準です。木造住宅の場合、主な項目は白蟻と腐れ(湿気)。HACOTは劣化対策等級3に適合しています。そしてお引き渡しから5年間の防蟻・防腐保証が付帯します。

維持管理対策

 

HACOTの断熱性能

| 省エネルギー対策等級4(最高等級)

省エネルギー対策等級に適合することは、建物の断熱性能が高いこと意味します。夏は熱い外気を、冬は冷気を遮断し、家の中を快適な環境を整えます。そしてそれが光熱費の節約に繋がり経済的にも大きなメリットになるのです。HACOTはすべての窓ガラスに遮熱高断熱複層ガラスを使用。そして硬質ウレタンフォームを現場で発泡させる、吹き付け断熱工法を採用しています。これは直接吹き付けるため隙間が出来にくく、高断熱・高気密、 そして気泡構造による吸音効果がある断熱材なのです。HACOTは省エネルギー対策等級4に適合しています。

断熱性能

HACOTの維持メンテナンス性能

| 維持管理対策等級3(最高等級)

長期優良住宅の認定基準には、メンテナンスの項目があります。
なぜなら、50年、100年という長期間に渡り居住することを想定すると、必ず設備の劣化、修繕、交換といった時期がくるからです。ではこれらのメンテンスを「いかに容易に行えるようにするか」というのが長期優良住宅の維持管理対策の考え方です。例えば、水道管やガス管、排水管といった配管類は一般に構造躯体の修繕などを実施するよりも早く取り替える必要があります。そこで、配管の点検や清掃のしやすさ、万一故障した場合の補修のしやすさなどが維持管理対策等級の基準となります。 HACOTは維持管理対策等級3に 適合しています。

維持管理対策